興味があったので「オウム真理教元幹部の手記」を図書館で借りて読んでいます。

元オウムの人が書いた去年12月にでた本
amazonレビュー少ないので読んでる人少ないから多くの人に読んでほしい。
印税が被害者の方々へ渡るので

井上嘉浩さんと端本悟さんの印象が変わった。
井上さんはぱしり扱いでかわいそうな人という印象でしたが、そうではなくていわゆる太鼓持ちだったと書いてあったので全然かわいそうでなくなってしまった。

端本さんはオウムに染まってなくて普通の人のように思えた。

石井久子さんが精神的におかしくなっていると書いてあったので犬神家の一族のカエルを持った女性のようになってしまったと想像してしまった。

富田さんが実践した人について書いてあったけど全て知っていた人だったので安心した。
本山博さん、肥田充道さん、高橋総一郎さん、借力の人すべて
もしかしたら全く知らないものすごい人が存在しているのかと思ったけどそんなことなかった。
昔は書籍からの情報がすべてだったので入りようがなくて当然なのかもしれない。