何もしないことについて

なにもしない日があってもいい。

なにもしなくてもいい。

ずっとなにもしなくてもいいのかもしれない。

それは何かしても無駄になる、意味がないからではなくする必要がないからだ。

わたしには必要なものがない。だから働いていないのです。あるもので暮らします。

カマキリの脚も立派な食べ物です。ありがたい

生きるために働くのではなく働きたいから働いているのです。

わたしは生きることしか望みません。あきらめたのではなくそれ自体が望みなのです。

それだけです。オンリーです。